Title：紅龍
Material：針金、雑誌
Size：H1000 × W400 × D200 mm
テクノロジーが発展し人類が資源の消費を続けたことで何が起きたか、未来において新人類（あるいはヒト以外の何か）に、このたった数百年がどのように語られるのか。
恐竜や恐鳥類などさまざまな生物の絶滅や変化を、約1億5000万年前から姿を変えず見届けてきた古代魚は地球史を語るモンスターなのではないか。
Artist：shota takasao
私は古い雑誌を素材としたコラージュ作品を制作しています。
明日には古くなってしまう情報を持つ、ファストカルチャーを象徴する雑誌という消費物を、中間地点として作品にすることで消費後の価値を見い出せると考え、作品制作を続けています。
Instagram：https://www.instagram.com/_takasao/