MONSTER Exhibition2018開催概要

MONSTER Exhibitionは、アートやデザインと人をつなぎ、すべてのアーティストにチャレンジの機会を提供します。
怪獣をテーマに映像、絵画、造形、グラフィックなどの作品を東京と海外で展示する企画展です。

現代らしく、現代アートという狭義ではなく、美大・藝大の学生、デザイナーはもちろん、建築家、映像・デジタル系の幅広く門戸を広げ、多くの人が集まる渋谷で作品を発表することができ、国際的なチャンスを広げます。

日本らしいコンテクストを表現できるMONSTER(怪獣)は、国際的な発表の場が少なく裾野が広い日本の隅々にいる秀逸なアーティストを魅了し、公募という挑戦の場を提供することで比類のない作品を集積します。


また、子供から大人まで多くの人が気軽に楽しめる企画展となっているため、2013年から通算で2万7千人以上の来場者がありました。

西日本豪雨災害により、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
MONSTER Exhibition2018の作品販売の一部を日本赤十字社の「平成30年7月豪雨災害義援金」へご協力させていただきます。
一日も早い復旧をスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

■企画展名 MONSTER Exhibition 2018
■開催期間 渋谷展  2018年7月21日(土)〜25日(水)11:00-20:00※最終日は17時まで
海外展  調整中
■入場料 無料
■開催場所 東京:渋谷ヒカリエ 8/ COURT
海外:調整中 
■主催 MONSTER Exhibition事務局(一般社団法人イヴォルブ アート&デザイン ジャパン)
■協力 渋谷ヒカリエ KOREKARA JAPON hpgrp GALLERY NEW YORK 株式会社研恒社
■協賛 株式会社タカラトミー
■後援 仙台市

MONSTER Exhibition審査員のご紹介

五十嵐太郎五十嵐 太郎[東北大学大学院工学研究科教授(都市・建築学)]
1967年フランス・パリ生まれ。2008年 ヴエネツィアビエンナーレ国際建築展では日本館コミッショナー、2007年リスボン建築トリエンナーレでは日本セクションのキュレータ、そしてあいちトリエンナーレ2013では芸術監督を務める。また現在、世界20ヶ所を巡回中の「311―東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか」展の監修を行った。
佐野恵子佐野 恵子[AXISギャラリー キュレーター]
神奈川県生まれ。2000年よりAXISギャラリーの企画を担当。手がけた主な展覧会は「吉岡徳仁デザイン展」「ブラウン展」「チャールズ・イームズ 100 images ×100 words」「Post 3.11 ーこれからデザインにできること」など。2007年より「デザインにできること」シリーズをスタートさせ、「災害」や「食」など社会的なテーマを取り上げる。東日本大震災直後からデザイナーや建築家たちと共に石巻工房を立ち上げた。さまざまな領域におけるデザインの新たな方向性を探る試みを行っている。
大河内一楼大河内 一楼[脚本家]
宮城県出身。1968年生まれ。編集者、ライター、ゲームデザイナー、小説家を経て、『∀ガンダム』で脚本デビュー。代表作に『コードギアス 反逆のルルーシュ』『プラネテス』『ブレイブストーリー』『ベルセルク』などがある。東京国際アニメフェア・アニメアワードにて、2003年、2008年の脚本賞を受賞した。
戸塚 憲太郎戸塚 憲太郎[ギャラリスト・キュレーター]※NY在住
1974年札幌生まれ。1997年武蔵野美大卒業、2004年Stony Brook University (NY)にてStudio Art修了。2004年アッシュ・ペー・フランス株式会社入社。同社が運営するファッション合同展示会roomsディレクターを経て、2007年に同社初のアート事業部を立ち上げ、hpgrp GALLERY TOKYOを開設。青参道アートフェア、LUMINE meets ART、NEW CITY ART FAIRなど、国内アート市場の活性や海外アートシーンへの参入など従来の形にとらわれない活動を展開。現在NY在住。
市毛 康英市毛 康英[アーティスト、英王立芸術院大学院講師]※ロンドン在住
1965年東京生まれ。武蔵野美術大学で工芸デザインを学び、デザイン職、金属彫刻家アシスタント等を経て、1998年ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ美術科大学院主席修了。1997年ごろから強迫的な緊張感と空虚感の同居するパフォーマンスビデオ作品を、ロンドンはじめヨーロッパ各地、ロシア、香港、ニュージーランド、北米、カナダなどで展示、上映。制作のかたわらゴールドスミスカレッジ講師の後、2007年より王立芸術院で映像や音響を使う若手現代アーティストの指導。


テーマにMONSTER(怪獣)を選んでいる理由は3.11の出来事をメタファーにしていますが、作品の解釈は特にあの日のことに限定していません。みなさんに楽しんで頂きながらアーティストの活力にもなる展示会とすることで、少しだけ思い出してもらうきっかけを作り、形骸化させないことに繋がればと活動しています。