川平 遼佑


午前二時の情景
(アクリル、水彩色鉛筆、キャンバス、ブリーフ)
幼少期の頃に見た怖い夢やホラー映画の断片的な記憶、突拍子もない怖い妄想をモチーフにして作品を制作。
子供の頃それらを見たり考えたりすると、僕は怖くてトイレに行けなくなり、よくおねしょをしていた。
子供にとっておねしょとは、恐怖や不安によって生み出されたモンスターのような存在であり、ほとんどの人々が対峙したことのある経験だと思う。
おねしょという行為が溢れ出るインスピレーションの衝動なのだとしたら、おしっこは絵の具であり、パンツはキャンバスなのではないだろうか。
そう思うと、私にとって絵を描くことはおねしょをすることと似ている気がする。



川平 遼佑 Ryosuke Kawahira
1990年愛知県生まれ
2014年名古屋芸術大学デザイン学部メディアコミュニケーションデザインコース卒業
子供の頃に見た怖い夢やホラー映画、そこから生まれる空想のお化けや風景をモチーフに、絵画や絵本、アニメーションを制作。

賞歴
2017年/第22回おひさま大賞 佳作 
2014年/三芸大学生選抜 H/ASCA展 優秀賞
2014年/名古屋芸術大学卒業制作展 優秀賞
2013年/TURNER AWARD 2012 未来賞

個展
2016年/「Midnight Boy」NANATASU GALLERY(東京)

主なグループ展
2015年/「CRASH THE WINDOW」アートラボあいち大津橋(愛知)
2015年/「UNKNOWN ASIA」大阪市中央公会堂(大阪)
2015年/「SICF16」スパイラルホール(東京)
2014年/「三芸大学生選抜H/ASCA展」名古屋ダイテックサカエビル展示場(愛知)
2014年/「文化庁メディア芸術祭愛知展」愛・地球博記念公園(愛知)

Web: https://kawahiraryosuke.jimdo.com/

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