公募について

たくさんのご応募をありがとうございました。

見る人を楽しませる(※肖像権や著作権を侵害しない)怪獣をテーマにした映像、絵画、造形、グラフィック、アニメーション、写真、建築(模型等)作品を展示する企画展です。
多くの人が集まる渋谷で作品を発表することができ、NY巡回展では国際的なチャンスも広げます。2013年、2014年、2015年通算16日間で1万6千人以上の来場者があり、多くの方に親しんでいただいております。
世界に誇れる日本の大衆文化「怪獣」をモチーフにした作品を広く募集します。プロ、アマは問いません。「怪獣」というモチーフにワクワクする人、新しい概念の怪獣を創出できる方をお待ちしています。

<応募者の傾向>
美大・藝大の学生はもちろん、映像・デジタル系の幅広いクリエイターからも応募があります。また「怪獣」というテーマに引き寄せられて著名な作家や、アートフェアで
取引されるような新鋭参加も参加しているのも特徴です。

MONSTER Exhibitionについて
MONSTER Exhibitionは、ARTに限定せずデザインや映像など広く門戸を開いており、さらに内面性や人間の行動だったり必ずしもクリーチャーとは限らないモンスターの解釈の多様性にも評価をいただいています。また、本展は4年をむかえ知名度も向上し若手アーティストの登竜門的存在にもなってきました。多くの人に見てもらえる渋谷や海外へのチャレンジの場として、日本のアーティストのレベルの底上げと日本カルチャーを国際的に発展させるアートプロジェクトを目指しています。
モチーフのMONSTER(怪獣)は、多くのものを呑み込んだ自然災害である津波をメタファーとしています。このプロジェクトが発足した原点を大切にし、哀しみを押し付けずに大人や子供など多くの人たちに楽しんでもらう企画展とすることで、東日本大震災を少しでも形骸化させない活動へと繋がればという想いを託しています。


甚大な災害がおきた熊本に少しでもご協力できるよう、アーティストにお願いしている作品の販売の一部のチャリテイを、日本赤十字社熊本県の熊本地震義援金へ寄付することに決定しました。本展の開催は9月と先になりますが、継続的な支援が必要と考えています。

 

■企画展名 MONSTER Exhibition 2016
■開催期間 レセプション 2016年9月2日(金)
一般公開 2016年9月3日(土)〜 7日(水)
■開催場所 東京:渋谷ヒカリエ 8/ COURT
NY:hpgrp GALLERY NEW YORK
■対象作品 「怪獣」をモチーフにした映像、絵画、造形、グラフィック、写真、建築(模型等)の作品1点。怪獣というテーマに合えばジャンルは問いません。映像はipad等で流すことができますが各自ご準備ください。絵画等の平面の場合は、パーテションをご用意しますので高さ2100mm×幅900mmに収まる作品であること。その他は、高さ1200mm(台座700mm含む)×横500mm×奥行き500mmの立方体以内で表現可能です。台座なしの場合で自立する条件であれは、最長1200mmまで可能です。
※テーマに合えば未発表の作品である必要はありません。
※火気の可能性のある作品、インスタレーションは禁止します。
■応募対象者 プロ・アマ・学生問いません。このプロジェクトの主旨にご賛同頂き、ぜひ活躍の場としてご活用下さい。
■著作権 著作権は、作家に帰属します。なお、作品の撮影写真等の使用のお願いについて別途個別に契約。
■主催 RECOVER & REBUILD Japanese art & design
■協力 渋谷ヒカリエ hpgrp GALLERY NEW YORK analog
■後援 仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアム
■エントリー方法と審査方法 第一次審査
審査事務費としてエントリー料3,000円がかかります。
審査結果は2016年6月中旬にメールにて発表します。
ポートフォリオまたは展示予定作品の企画書から審査を実施し、怪獣を制作して欲しい作家を40名選出します。
出品予定の作品が決まっている方は、作品を撮影した写真で応募することもできますが、あくまでも作家を選出する審査ですので、選ばれた後に作品を変更し制作しても可能です。なお、作品が決まっている方が有利になることはございません。

出展決定 ※最優秀賞と優秀賞の最終審査
渋谷ヒカリエの展示出展料は、30,000円です。
最優秀賞と優秀賞は、レセプション時に一般参加者と審査員により決定します。
作品は、販売することもできます。(売上金額の10%をチャリテーへ寄付をお願いしています)
※ エントリー時には出展料はかかりません。選出された40名のみ出展料がかかります。
※ お客様へ販売した作品の引き渡しについては、NewYork会期終了後にするか相談もできます。
※ チャリティは、日本赤十字社の東日本大震災義援金へ寄付します。
※チャリティは、日本赤十字社の「平成28年熊本地震災害義援金」へ寄付します。
特典
最優秀賞 1名 (賞金10万円) 優秀賞 2名(賞金3万円)
40名の出展者全員、NYギャラリーでの展示の権利があります。出展料や作品の送料などの負担が大きいため希望者のみとします。現地に自費での渡航も自由です。
(NY出展の場合は、出展料55,000円(予定)です。)
現地NYギャラリーでの展示と販売サポートがあります。(NYギャラリーでの販売は、売上からギャラリーへの販売手数料が引かれます。)

※NYまでの往復の送料は個人の負担です。
■締め切りと注意事項 エントリーフォーム締め切り
2016年5月31日 24:00

※期限を過ぎた場合は、受付することはできません。

ポートフォリオ提出について
2016年6月3日必着
提出物:A4クリアファイル(ポートフォリオまたは企画書)の現物と、その電子ファイル(PDFファイルまたはWord文書)の2点

・ポートフォリオまたは企画書は任意のA4クリアファイルにセットし、表紙に受付番号と名前を明記しご郵送ください。
・1ページ目は、アーティストまたはデザイナーの経歴、過去の受賞歴など、プロフィールを掲示してください。
・上記と同様の内容のものを、PDFファイルまたはWord文書でメールに添付して提出します。

※期限を過ぎた場合は、受付することはできませんので、郵送の場合は余裕を持って送ってください。
※ポートフォリオまたは企画書は審査終了後、速やかに処分いたしますのであらかじめご了承ください。

エントリー料お支払い
2016年6月3日
ご入金先はエントリー後に送信されたメールに記載されております。お振込手数料はご負担ください。

※期限を過ぎた場合は、受付が無効となります。

 

 

 

 

MONSTER exhibition審査員のご紹介

五十嵐太郎五十嵐 太郎[東北大学大学院工学研究科教授(都市・建築学)] 1967年フランス・パリ生まれ。2008年 ヴエネツィアビエンナーレ国際建築展では日本館コミッショナー、2007年リスボン建築トリエンナーレでは日本セクションのキュレータ、そしてあいちトリエンナーレ2013では芸術監督を務める。また現在、世界20ヶ所を巡回中の「311―東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか」展の監修を行った。

 

開田 裕治開田 裕治[怪獣絵師・イラストレーター] 1953年 3月26日生まれ 兵庫県出身 京都市立芸術大学卒業。大学を卒業後、上京してイラストレーターとして独立。怪獣やロボット等のキャラクターイラストを中心に、雑誌、単行本、プラモデルパッケージ、音楽ソフトの表紙やパッケージ等をはじめ、ポスターやカードゲームなど多数のイラスト作品を手がける。学生時代より怪獣映画、特撮作品を愛好し、同好の士と集って同人誌「特撮が来た」を主宰し、年二回編集発行している。 第28回(1997年)星雲賞アート部門受賞 第24回ゆうばり国際映ファンタスティック映画祭にて、ファンタランド大賞市民賞受賞 Web:http://home.att.ne.jp/green/kaida

 

佐野恵子佐野 恵子[AXISギャラリー キュレーター]
神奈川県生まれ。2000年よりAXISギャラリーの企画を担当。手がけた主な展覧会は「吉岡徳仁デザイン展」「ブラウン展」「チャールズ・イームズ 100 images ×100 words」「Post 3.11 ーこれからデザインにできること」など。2007年より「デザインにできること」シリーズをスタートさせ、「災害」や「食」など社会的なテーマを取り上げる。東日本大震災直後からデザイナーや建築家たちと共に石巻工房を立ち上げた。さまざまな領域におけるデザインの新たな方向性を探る試みを行っている。

 

大河内一楼大河内 一楼[脚本家]
宮城県出身。1968年生まれ。編集者、ライター、ゲームデザイナー、小説家を経て、『∀ガンダム』で脚本デビュー。代表作に『コードギアス 反逆のルルーシュ』『プラネテス』『ブレイブストーリー』『ベルセルク』などがある。東京国際アニメフェア・アニメアワードにて、2003年、2008年の脚本賞を受賞した。

 

藤井 孝行藤井 孝行[ギャラリスト・キュレーター]※NY在住
東京生まれ。ニューヨーク在住のギャラリスト、キュレーター。慶応義塾大学で美学美術史を専攻後、ファッションとアート業界を経て渡米。Pratt InstituteでArts & Cultural Managementで修士号を取得。現在は、ニューヨークを拠点に展覧会のキュレーションや、戦後の美術史を中心に研究している。2014年はNYで大辻清司氏の他、大阪で篠原有司男氏と篠原乃り子氏の展覧会を担当。2015年はNYで北代省三氏の展覧会などを予定。

 

戸塚 憲太郎戸塚 憲太郎[ギャラリスト・キュレーター]※NY在住
1974年札幌生まれ。1997年武蔵野美大卒業、2004年Stony Brook University (NY)にてStudio Art修了。2004年アッシュ・ペー・フランス株式会社入社。同社が運営するファッション合同展示会roomsディレクターを経て、2007年に同社初のアート事業部を立ち上げ、hpgrp GALLERY TOKYOを開設。青参道アートフェア、LUMINE meets ART、NEW CITY ART FAIRなど、国内アート市場の活性や海外アートシーンへの参入など従来の形にとらわれない活動を展開。現在NY在住。


 

Q and A

この他のご質問については、事務局までお気軽にお問い合わせください。

 

Q.アートだけが対象でしょうか?
A.工芸品、デザイン、建築(模型など)、写真と怪獣を表現したい方であればジャンルを問いません。

 

Q.過去に出展したことがありますが、また出展できますか?
A.出展は何度でも可能です。実際に、連続して出展している方もいらっしゃいます。

 

Q.ポートフォリオには、実際に制作する作品が掲載されている必要がありますか?
A.このエキシビジョンでは、せっかく創作した作品が無駄になってしまわないようにポートフォリオで審査しています。皆様がどんなMONSTERを創ってくれるのかという期待について、過去の作品や企画書から審査させて頂きます。
Q.企画書とはどういったものを掲載すれば良いでしょうか?
A.自由形式のため難しく感じてしまうと思いますが、あなたが審査員の立場になって、どう描かれていたらワクワクするかイメージしてみてください。ページの枚数や緻密な企画書を求めているわけではありません。あなたの作品が見てみたいなと思わせるような企画書をお待ちしています。なお、過去にどういった作品を創ってきたのかということを伝えないと判断しにくい場合がありますので、できるだけ過去の作品も提出されることをお勧めします。

 

Q.ポートフォリオと企画書の両方提出しても良いでしょうか?
A.両方提出したからといって特に審査ポイントが上がるわけではありませんが、相互を補てんする資料としては両方提出されても問題ございません。

 

Q.過去に制作した作品でも大丈夫でしょうか?
A.著作権に反しないあなたのオリジナル作品であれば、過去の作品でも問題ございません。MONSTERをみんなに見てもらうエキシビジョンです。どうぞ素敵なMONSTERをお待ちしています。

 

Q.数点で1つの作品として見てもらいたいのですが、問題ありませんか?
A.例えば、数点で1つの世界観を伝える作品であれば、問題ありません。ただし、脈絡がみられずに、ただ多くの作品を展示したい場合はご遠慮頂くことがございます。

 

Q.映像を審査して欲しいのですがどうすればいいでしょうか?
A.制作された映像をそのまま送らずに、映像カットとともにMONSTERとの脈略や制作ポイントをまとめたプレゼンテーション資料を制作されることを推奨しています。映像も観ていただきたい場合は、ダイジェスト版のCDをお送りください。

 

Q.テレビでよくみてきた怪獣が好ましいのですか?
A.私達は、あなたが創造する新しいMONSTERを楽しみにしています。もちろん、親しみのある怪獣像も楽しみにしています。

 

Q.東日本大震災のことをテーマに含めたほうが良いでしょうか?
A.怪獣を楽しんでもらうエキシビジョンですので特に含める必要はありませんが、もしあなたがアートを通じて何かを伝えたい気持ちがあったり、あの日の出来事とMONSTERにインスピレーションを感じて創作したいなどのお気持ちであれば、自由に創作して頂き良い機会になれば幸いです。

 

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